なぜボイスレコーダーを使わないのか


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囲み取材などを行っているとき
ボイスレコーダーを使っている記者や
メモ帳みたいなのにせっせと書いている方も
おられますよね。
なぜ彼らはボイスレコーダーを使わないのでしょうか?


 まず、レコーダーには絶対的な信用がおけません。一昔前なら「テープ切れ」という悲劇はよくありましたし、本当に取りたい音が取れているかは聞いてみないと判りません。また、雑音が以上に大きく録音されがちです。コツンとどこかにマイクをぶつけただけでも結構な音が入ります。しぶわきとかもそのまんま記録されるので、後で聞くと結構聞き辛い物です。

 人間の耳はある程度の指向性があるので、たとえば質問する声が幾つか被ってもそれぞれが何を問うていて、回答者がどれに対して答えているかは明瞭です。しかし、録音された物はその判別が困難になります。

 また、付けたメモは後で録音を聞く時のインデックスとして役に立ちます。発言の中で「おいしい」所だけを摘みだして記事化するので、それがどの辺りで、どのような文脈で語られたのかをあらかじめメモをしながら整理しているわけです。

 逆に、録音は細かいニュアンスの確認や記事に使わなかったところのメモ起こしなどに非常に有効です。記憶やメモだと重要だと考えたところ以外は疎かになったりしますので。

 因みにメモに正規の速記を使う人は余りいなかった気がします。クチャクチャと書くので速記もどきになることはよくありますが。。。



 

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